ミニトマト(自称・三州ミニトマト)

■ 三州ミニトマト概要

□ 品種 ステラミニトマト、千果、黄アイコ、イタリアントマトなど

全品種3月に播種を行い、5月に定植を行います。定植後の栽培過程においては、除草のための除草剤は、一切使用しません。
その後、わき目取り、摘果などの管理を行い、7月下頃から徐々に収穫を開始。
赤く甘いトマトの提供を目指します。
中でも、本農園は、ステラミニトマトに力を入れており、ステラミニトマトを自称「三州ミニトマト」と呼んでおります。 

右下がステラミニトマトです

□ 販売について

通年は7月中の収穫となり、販売は7月下~9月末となります。
天候により晴れた日が続くと10月末まで不定期に販売することがございます。
ステラミニトマトは、西之坊鳳凰殿にて開催される「万灯会」の時期(夏)が食べごろです。

2025年度も、WEB販売「津幡町エリア限定販売」を予定しておりますので、会員登録お願い致します。

■ 2024年度の販売について

2024年度のミニトマトは昨年よりさらに悪く、2年連続不調に終わりました。
(近年、トマトは調子悪いです・・)
2025年度は品種を変更し改善に心がけますので、ご期待ください。
※2024年度の販売終了。

■ 2023年度までの報告

①2021年

2021年は、F1トマトのほかに、ステラミニトマト、イタリアントマトの栽培も行いました。
ステラミニトマトは、濃い真っ赤な美しい艶、そして甘い。
今後、ステラミニトマトに力を入れます。
イタリアントマト栽培は、初挑戦で自信がなく販売はしませんでしたが、形良い球が出来ました。

②2022年

2022年度のF1トマトは、6月の暑さと大雨が原因か?
7月に入ると青枯病が原因で壊滅的な被害を受けた。
ステラミニトマトに関しては、定植時期を遅らせたこと、そして、屋根をきっちりと作ったことから10月初まで収穫は続きました。
それでも、2021年と比べると明らかに収穫減。
2023年度にご期待ください。

③2023年

2023年度のミニトマトは、猛暑の影響により7月のみの販売となってしまいました。
2024年度は、青枯れ病など対策を強化し頑張ります。