津幡町の三州農園と言えば『白ネギ』(自称・三州白ネギ)

■ 三州農園の白ネギは、柔らかくおいしいよ!

□ おもな品種  吉宗、夏扇、ホワイトスター

能登白ネギは有名ですが、三州農園の白ネギ栽培過程も能登白ネギとほぼ同じです。
(本農園の白ネギは、能登白ネギから栽培方法を習得しました)
3月に播種を行い、5月に定植を行います。定植後の栽培過程においては、苦土石灰、牛糞、鶏糞などを使用しますが、除草のための除草剤は、一切使用しません。
その後、土寄せを行い9月から徐々に収穫を開始。白い部分は30センチを目標としております。

□ 収穫と販売

収穫は、通常は10月を目途としておりますが、早い年は8月後半となります。
販売のピークは、11月~12月。
2024年度も、WEB販売「津幡町エリア限定販売」を予定しておりますので、会員登録お願い致します。

■ 2024年度の販売について

2022年の反省を活かし、2023年度なんとか販売まで漕ぎつけた三州白ネギ。
本年もご期待ください。
※9月販売スタート予定。

■ 2023年度までの報告

①2021年

2021年度は、白部分が30センチを超し、まずまずの出来でした。
11月7日(日)には、津幡駅前の直売スペースにて、鍋の日にちなんで『ネギ祭り』を開催し、沢山のお客様にお越しいただきました。(ビックチャンス!ネギプレゼントゲームも)

②2022年

4月に春ネギとして再度収穫を行った2021年度の白ネギを、4月初めから津幡の花見スポット「倶利伽羅公園」に開催される「倶利迦羅さん八重桜まつり」のシーズンに販売しました。
2022年度の「三州白ネギ」は、成長期に局地的な暑さが原因のため不作となりました。
2023年度に期待です。

③2023年

2年連続の猛暑で心配された白ネギですが、2022年の反省を生かし「早めの土寄せ」と「雑草を活かした暑さ対策」にて乗り切りました。
秋には早々に再度土寄せを行い、冬野菜シリーズに登場。
年末には、ネギ祭りを2年ぶりに開催することが出来ました。

また、2023年の不調夏野菜に代わり、夏のイベントには「フルーツほおずき」と共にフライング活躍することで、危機を救ってもらいました。