津幡町の三州農園と言えば『白ネギ』(自称・三州白ネギ)

■ 三州農園の白ネギは、柔らかくおいしいよ!

□ おもな品種  吉宗、夏扇、ホワイトスター

能登白ネギは有名ですが、三州農園の白ネギ栽培過程も能登白ネギとほぼ同じです。
(本農園の白ネギは、能登白ネギから栽培方法を習得しました)
2月~3月に播種を行い、4月~5月に定植を行います。
定植後の栽培過程においては、苦土石灰、牛糞、鶏糞などを使用しますが、除草のための除草剤は一切使用しません。
その後、土寄せを行い9月から徐々に収穫を開始。
白い部分は30センチ以上を目標としております。

□ 収穫と販売

収穫は、通常は10月を目途としておりますが、早い年は8月後半となります。
販売のピークは、11月~12月。
2024年度も、WEB販売「津幡町エリア限定販売」を予定しておりますので、会員登録お願い致します。

収穫は通常9月を予定しておりますが、販売のピークは10月~12月となります。
また収穫状況次第では、4月頃に冬の寒さに耐え抜いた甘味ある春ネギとして販売する場合があります。

■ 2025年度の販売について

少々不完全燃焼に終わった2024年でありあすが、
2025年は、猛暑に負けず土寄せを頑張ります。
また、4月には販売量が少なくなりますが「2024年栽培分の春ネギ販売」も予定しております。
4月後半には、本サイトの「最新情報」のご確認をお願い致します。

■ 2024年度までの報告

①2021年

2021年度は白い部分が30センチを超し、まずまずの出来でした。
11月7日(日)には津幡駅前の直売スペースにて、鍋の日にちなんで『ネギ祭り』を開催し沢山のお客様にお越しいただきました。(ビックチャンス!ネギプレゼントゲームも)

②2022年

4月に春ネギとして再度収穫を行った2021年度の白ネギを、4月初めから津幡の花見スポット「倶利伽羅公園」に開催される「倶利迦羅さん八重桜まつり」のシーズンに販売しました。
そして2022年度の「三州白ネギ」は、成長期に局地的な暑さが原因のため不作となりました。
2023年度に期待です。

③2023年

2年連続の猛暑で心配された白ネギですが、2022年の反省を生かし「早めの土寄せ」と「雑草を活かした暑さ対策」にて乗り切りました。
秋には早々に再度土寄せを行い、冬野菜シリーズに登場。
年末には、ネギ祭りを2年ぶりに開催することが出来ました。

また2023年の不調夏野菜に代わり、夏のイベントには「フルーツほおずき」と共にフライング活躍することで、危機を救ってもらいました。

④2024年

2024年の白ネギは猛暑の影響にて昨年に比べ土寄せが追いつかず、大サイズ(2L以上)が少なく少々不完全燃焼でした。
それでも味は柔らく、おいしく。
11月にて、大サイズの販売をほぼ終了し、12月販売分からは中サイズ、小サイズがメインとなりました。
※2024年販売終了、2025年4月頃に春ネギとして販売予定。(WEB販売「津幡町エリア限定販売」も同じく)